やりすぎた

昨日は法事がありまして、ワシは犬二匹と留守番でした。
で、札幌に戻ってきた御一行が実家で焼肉をして寝ていくと
いうので、姉に迎えに来てもらいたっぷりと飲んできました。
母方の叔父たちと一緒に飲んだのですが、この人たち田舎者で
ひどい飲兵衛でして、付き合いきれない205は仕事があると
息子を連れてワシをおいて帰り、車なので一滴も飲まなかった
従弟(26で彼女募集中)も涼しい顔で帰っていき、80過ぎの
婆ちゃんもあきれて叔父を残し帰り、残った飲兵衛三人衆
(東京の叔父、近所の叔父、おれ)で、ある酒をすべて飲み干し、
居間で朝までゴロ寝をしました。朝方、鼻先がもぞもぞとして
目を開けると、いないはずの息子がワシの顔の匂いをかぎ
尻尾をパタパタ振っているではないですか、なんでいるのか、
まったく状況がわからず、時計を見ると6時。東京の叔父も
息子に気がついて起きて何でいるのか、と。あわてて205に
電話したら、寝坊して散歩ができないので実家につれてきて
ピンポンを鳴らし母を起こしたらしい。びっくりしました。
状況が飲み込めて、頭がガンガンすることに気がつきました。
割れそうです。叔父たちはすっきりした顔をしています。
まだまだ修行が足りないようです。