念願の

シュトーレンをやっと焼いたぞ。小麦酵母ではないのよ。最近、
酵母作りがうまくいかない、酵母が家出してしまったようだ。
なので、ホシノのビール酵母で焼いてみた。バターがたっぷり
練りこんであって、さらに溶かしバターでコートしてるのよ。
ほら、「美」を追求する女性だと、ここでバターを大幅カット
するんだろうけど、ワシは「味」を求めてしまいましたー
何が許せないって、甘さ控えめのケーキだね。以前、超有名な
店で買ったケーキが甘くなかったのよ。なんじゃこりゃーと
怒りのアフガンさ。ケーキというのは毎日食べるものではなく、
たまーに美容や健康のことを忘れて思いっきり食べるもので、
どれだけ甘くておいしいのかしら?と期待して口に運ぶんだよ。
それが、甘くないなんて…訴えてやるーと思っているうちに
店が消えてました。名前だけでは生き残れないのよ。


帰宅早々、テーブルの上のシュトーレンに目をつけてニヤけて
いる205に、「それ一ヵ月後じゃないと食えんぞ」とホラ吹く。
ウソだー、そんなことあるのか?えーーー
と。だって、そうでも言っておかないと、3日で無くなるから。
ちなみに今回のレシピは、3日目から食べれて、一ヶ月持つよ。